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2007/03/21
古い電車で新しい語らい~3.21プロジェクト~

新村のお宝である新村駅舎や電車を生かして、駅や駅周辺地域で地域(まちの縁側となる場所)づくりを行い、地域の再発見と活性化、住民への情報発信をめざすことを目的に始まりました。
まず初めに、埼玉市の鉄道博物館にお嫁入りする日本最古の木造電車「ハニフ1号」のさよならイベントに合わせ3月21日に行われました。メンバーや他の縁側づくりプロジェクトの方々、松本電鉄職員の方との数回にわたる話し合いを行い、多彩なイベントになりました。

新村保育園や児童館他、多くの人とのネットワークで当日を迎えました。全国各地からの鉄道マニアの他、企画関係者から広がった様々な年代層の方々にお越しいただきました。イベント前には、語らいの場となる電車内を念入りに清掃し、来ていただく方々へのおもてなしの心が伺えました。
車内に園児や児童の絵画展示を行い、地元の方による新村地域を題材とした手作り紙芝居上映や「電車の中でみんなで楽しくお話」と題してオープンサロンを開催しました。好評だった「太郎おむすび」は、菜の花を添え、新村らしさを演出したもので、園児の絵をパッケージに印刷し販売しました。このほか、和太鼓プロジェクト「松風連」による開幕演奏等も行われました。
このプロジェクトのリーダーである観光ホスピタリティ学科3年の隠居綾さんは、「多くの人との出会いがありとても楽しかった。松電さんとの協働企画で準備期間も短く、十分な打ち合わせができず反省点もありましたが、多くの方に来ていただき充実した1日でした。」と語っています。
現在、使われていない5000系電車を語らいの場として、次への企画を練っています。