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総合経営学部観光ホスピタリティ学科
教員、先輩からのメッセージ

対談
五感を使った実践的な学習で 毎回の授業が楽しみに。
上木純子さん(観光ホスピタリティ学科2年)
八木雅子 専任講師



五感を使った実践的な学習で 毎回の授業が楽しみに。

上木純子
上木純子さん
観光ホスピタリティ学科2年
新潟県立三条高等学校出身
八木 雅子
八木雅子 専任講師
【担当科目】
マナー概論、ホスピタリティ特講、食文化、 観光コミュニケーション I、接遇演習 I・ II、 ビジネスコミュニケーション、福祉現場のホスピタリティ
上木:観光産業がどのように発展し、地域を活性化していく手段となるのか、そして人々の心をつかむ観光地や観光資源にはどんなものがあるのかなど、この学科では実に多くのことを学べます。八木先生の授業では食事のマナーや敬語の使い方など日常生活に役立つマナーをたくさん教わり、毎回楽しみにしています。社会に出た時に恥ずかしくないような人との接し方も身に付くと思い、即実践を心がけるようになりました。入学当初はツアーコンダクターを目指していましたが、五感を使って学ぶうちに視野が広がり、今はいろいろなことに興味を持っています。

心をともなう基礎マナーは人間形成に必要な学びです。

yagi_minamizawa.jpg 八木:私が担当する科目「マナー概論」は、観光業界や福祉の現場に限らず、どんな社会でも通用する人間づくりという意味で位置づけています。人とコミュニケーションをとる際にどんな身支度をすればいいか、どんな言葉遣いをすればいいか、そんな簡単なことを身につけるだけで皆自信を持ってその人となりを発揮できるのです。ホテルのサービスやテーブルマナーを体験する授業は、学生自らが心を動かし、もてなしの精神に気づくいちばんの良い方法ではないでしょうか。姿かたちを整えるだけでなく、気持ちのバトンタッチもできるようにと願っています。
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眞次宏典
眞次宏典 准教授
【担当科目】
地域行政、日本国憲法、社会学
社会保障論U、公的扶助論、 公務員試験特 I・II、国際情勢、情報倫理と法、労働と法、労働安全衛生法

愛すべき地域に対して複眼的な視点を持つことが大事。

 学生には複眼的に見る視点を持ってほしい。たとえば、この学科でとり上げている観光・福祉・まちづくりについても、一般住民の立場と行政の立場の両方の視点でとらえる重要性を感じとってほしいと思っています。お互いの視点を想像することで理解し、協力することができるもの。そういう考えのもと、地域行政にしても役所だけや地域社会だけを見るのでなく、地域社会の中に役所があるととらえ、その相互作用を考えてみようというように授業を展開しています。抽象的にならないよう、学生たちの故郷におきかえ、一旦地元から外に出た視点で故郷を見つめることを意識させているのもポイントです。本学は地元を本当に愛している学生がほとんどですから、そういう意識の中の良い部分を伸ばしてあげたいですね。
 公務員試験対策としての科目も担当しており、特に公務員試験につきものの小論文については時間外で指導しています。やる気のある学生に門を広げているので、学部を越えて多くの学生が受講していますし、実際に市町村や警察・消防という職域でがんばろうとする学生も増えています。
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酒寄直人
酒寄直人さん
観光ホスピタリティ学科3年
長野県
丸子実業高等学校
(現 丸子修学館高等学校)出身

コミュニケーションを大切に、
お客様に楽しんでもらえるプランを提供したい。

 幼い頃から全国各地を訪れる機会に恵まれ、自然と観光業界に興味を持つようになりました。将来は自分で旅行会社を経営したいと考え、今は「国際観光」や「芸術文化」などの授業で、海外からの視点で観光を学んでいます。海外のツアーに対する規制など、海外旅行をプランニングする際に役立つ情報を得ることができました。またアウトキャンパス・スタディでは、実際に地域へ赴き、世代や考え方の異なる人々との出会いを通じてコミュニケーション力も養われたと思います。常に新しい出会いが用意されているので、将来お客様一人ひとりと向き合いたい私には、とても恵まれた環境と言えます。
 今は総合旅行業務取扱管理者資格に加え、学芸員資格にも挑戦中です。美術館や博物館に立ち寄り、文化に触れ向上心を満たす体験型の旅のスタイルは増えるはず。少しでも詳しい知識を身につけ、お客様により楽しんでもらえる情報を提供していきたいです。
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西澤 悠
西澤 悠さん
観光ホスピタリティ学科4年
長野県
飯山南高等学校出身

福祉の現場を身をもって体験して、
見識が広がりました。

 地域に根ざした福祉の勉強ができると聞いて、この学科を選びました。学校の授業をきっかけに自閉症の子どもの会と交流をもち、有志で自閉症児と遊ぶ企画を立てたりもしています。自閉症といってもふつうの子どもと同じに明るく無邪気で、私自身いっしょに楽しませてもらいました。障がいをもつ人への社会の理解がもっと浸透することが必要だと実感した体験でした。
 今、「福祉現場のホスピタリティ」という授業で、手話やマナーなどを学んでいます。社会福祉士関連の科目では、知的障がい児が働く施設で作業に参加する実習に取り組んでいます。実践的な内容が多くて、自分の力につながっていることを実感します。大学生活では行動範囲が広がり、たくさんの友だちができました。みんなそれぞれの夢に向かって勉強しています。自分が何を一番に学びたいのか考えて選ぶと、大学生活がより充実したものになると思います。

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