学生活動「エコ旅」
「ゆめ」の本体・分室ともに学生スタッフを配置し、学生自身にとっても鍛錬の場となり、地域住民や他の学生が利用しやすい雰囲気づくりにも寄与するよう工夫がなされています。
しかも、それらの活動全体を、従来からの「ゆめ」スタッフが教育的配慮を持って支援する体制をとることから、極めて独自性の強い取組といえるでしょう。
地域の若者を受け入れ、地域社会で活動するに相応しい実践力を身につけさせ地域へ還すという、学生の地元志向を正面から受け止めた大学づくりは、地方大学に課せられた重要な任務であると我々は考えています。
したがって、大都市部の大規模大学と同様の思考で、疑似都市派大学を地方につくるのでない限りは、地方の小規模大学はいずれも本学と同様の育成方針を掲げうるのであり、本学の構想は、若者が定着する地域づくりと地域社会への人材供給とを念頭に置いた大学づくりの格好のモデルとなるでしょう。
しかも、小規模大学であることの特徴を最大限に活かした取組であり、とりわけ地方に立地する他の小規模大学ならば十分に導入可能な方策であるといえます。