本学のキャリア教育支援

本学では「一人ひとりの個性を活かして地域社会に貢献できる職業的に自立した人材の育成」を教育目標として、従来から「地域の教育力」を活用した産学連携によるキャリア教育を積極的に展開してきました。

「メモを取る力」を汎用性の高い能力(ジェネリック・スキル)と位置づけ、就職手帳『M』を作成し、「メモ力」励行に努めてきました。



しかしながら、「受動から能動へ」の意識改革が進まない学生、「人の話を集中して聴く態度」や「主体的・能動的に取り組む態度」が未熟な学生が本学においても増加してきました。

そこで、キャリアカウンセリングを含む入学前教育の実施や、保護者を対象とした入学前保護者教育説明会、さらには在学生主催の、入学予定者ウェルカムフェアを通して「受動から能動」への意識改革を図るとともに、「メモ力」の重要性を認識させる取り組みを展開しています。

ジェネリック・スキルとして

就職説明会にて就職手帳『M 』にメモをとる学生

本来、「メモをとる」という行為には、「重要な情報とそうでない情報を区別する能力」、人の話を聴く場合には「話者の話を集中して聴く態度」や「主体的・能動的態度」、「話の内容の本質を理解する能力」などが必要となります。

また、このような「メモ力」は、情報に基づく知識が社会・経済の発展を駆動する知識基盤社会においては極めて重要なジェネリック・スキルと考えられ、本学では、社会人・職業人として「間違い、失敗」をなくし、「より良い人間関係」を構築する観点からも重要なスキルと考えています。
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