本取り組みは、本学のキャリア教育で展開している「メモ力」育成の取り組みを「核」として、「出席レポート」の作成を通して双方向型学習の推進と授業外学習時間の確保を図るとともに、「出席レポート」*1に基づくFD活動*2により単位制度の実質化を図る取り組みです。
また、「出席レポート」による授業内容の整理を蓄積することによって「学習ポートフォリオ」を作成し、復習による知識の定着を促す取り組みを実施します。
さらに、教養教育や課外活動においては、携帯メモ帳『EYE』*3を活用して短大生活のあらゆる場面で「メモ力」育成を図るとともに、その活動記録や感想をたたき台として体験発表や議論などの学生参加型の授業(双方向型学習)を展開していきます。
今日、わが国の大学教育の質的向上を図る観点から、中央教育審議会は、学生が卒業までに最低限身につけなければならない能力を「学士力」と定義し、「知識」「技能」「態度」「創造的思考力」の4分野13項目を提示しています。
本取り組みは、社会情勢を専門教育との関連で理解させ、コミュニケーション能力や生涯学習能力の向上、さらには発想力や創造力の育成を通して、この「学士力」の向上に資する取り組みになっています。
メモ力育成
●携帯メモ帳『EYE』の活用
●ジェネリック・スキル向上
「出席レポート」作成
●授業外学習時間の確保
●双方向型学習の推進
●学習ポートフォリオの作成
FD活動の推進
●授業改善
●学生との良好な信頼関係
*1 出席レポート
講義終了後の自主学習の時間を利用し、その日の講義内容をまとめたものを提出させ、同時に出席確認を行っています。
*2 FD活動
ファカルティ・ディベロップメント〔Faculty Development〕の略で、大学教員の職業的な資質向上のための活動を言います。
*3 携帯メモ帳『EYE』
Edit Your Everydayの略で、毎日を記録し自己の振り返りに役立てよう という意味が込められています。